今日はMSNで高校時のクラスメートの陳に遇った。彼は一年前技術移民でオーストラリアに行った。奥さんと一緒。申請から1年間しかかからなかった。オーストラリアに親戚がいるので、申請に助かったそうだ。
高校時、数えられるほどの親友の一人だった。私にとって親友だが、彼にとっては多分そうじゃないかもしれないが。高校時の私は静かなタイプだった(今も変わらないが)。卒業記念書に彼は「貴方の心を開いてくれて、うれしい」と書いた。
あのとき、同席の蘭のおかげで、彼と話し合うようになって、面白い「スーパーガール」組も作って、男なのに、私たちのsuper girlの一員になった。彼は蘭の弟子で、彼は私を「師叔」と呼び、私は彼を「徒侄」と呼び、わけがわからない呼び方だが、あの時は結構面白かった。私と蘭は時々面白い絵とか、紙屑で面白い話を書いて、彼に上げた。懐かしいな。